今回紹介するのは、Amazonで販売中の「バルクオム 泡立てネット 180mm x 260mm…」。
商品価格は、税込612円(記事執筆時点)です。
商品URL:https://amzn.to/3YlG0Lc
こちらの商品は、泡立てネットにしてはやや高い価格ではあるものの、Amazonのカスタマーレビューで星4.6の評価を獲得、「凄い濃密な泡が立つ」と評判のベストセラー商品です。
今回はこちらの泡立てネットをレビューしていきます。
「バルクオム 泡立てネット 180mm x 260mm…」レビュー!
泡立てネットはこんな感じの箱に入っています。
シンプルでおしゃれなデザインです。
iPhoneSE(第二世代)とのサイズ比較。
ネットが二つ折りの状態で箱に入っているので、箱自体は小さいです。
箱から取り出して並べてみるとこんな感じ。
それではネットを見ていきましょう。
ネットを吊るして干すための紐部分には「BULK HOMME」の刺繍が。
この商品の特徴は、「オリジナル4重構造特大ネット」。
ネットの目が細かく見えるのは、4枚のネットが重なっているからなんですね。
分かりやすいようにネットを切ってみます。
えい。
ネットの断面です。
確かに4重になっているのが分かりますね。
なお、今回切断したのは、私が数カ月使ったことにより、泡立ち力が落ちてきたネットです。
左が新品、右が古いネットです。
新品と比べると、ちょっとぺっちゃんこで伸びているのが分かりますかね。
逆に新品のネットはふっくらしています。
4重構造で空気を取り込みやすいように少し膨らんでいるので、濃密泡が作れるということでしょうか。
100円ショップの泡立てネットと泡立ち比較!
せっかくなので、普通の泡立てネットと比較してみようと思います。
100円ショップで、泡立ちやすいと書いてあったネットを適当に買ってきました。
右の泡立てネットが100円ショップで買ったものです。
100円ショップの泡立てネット
では、まず100円ショップの泡立てネットから。
洗顔クリームをつけて30秒数えながら泡立てます。
できました。
今回実験ということもあって、洗顔クリームを少なめにしているせいもあると思いますが、できた泡も少ないですね。
これでは、洗顔するのに十分な泡の量ではありません。
バルクオムの泡立てネット
次はバルクオムの泡立てネット。
こちらも同条件で泡立てます。
できました。
おおっ。
おお……。
うおおおおお!!!!
最高です。
ちゃんと量もありますし、濃密な泡が出来上がりました。
100円ショップの泡立てネットとバルクオムのネットでは、流石にバルクオムの方が圧倒的に上でしたね。
まとめ
バルクオムの泡立てネットは、これだけ泡がしっかり立つので、洗顔の際に皮膚に余計な摩擦が加わることがありません。
あと、少ない量の洗顔クリームでもしっかり泡ができるので、洗顔料の使用量も抑えられるかなという気がします。
価格は税込み612円(記事執筆時点)と、泡立てネットにしては高いですが、多くの人から高い評価を受けるだけあってお値段以上の良い商品だと思います。
今回紹介した「バルクオム 泡立てネット 180mm x 260mm…」の商品URLはこちら▼
(https://amzn.to/3QlU7Oo)
おススメ洗顔フォーム
私はいつも「ゼリア新薬 アポスティー 洗顔フォーム (120g)(一部商品名省略)」を使っています。価格は、税込1,129円。(記執執筆時点)
商品URL:https://amzn.to/3rWhAM0
成分はこんな感じ。
この洗顔フォームを使い始めてから、少しニキビができにくくなったかな?という感じがします。
また、洗顔後、肌がつっぱることもないので気に入っています。
パッケージにも記載があるように「洗浄」「整肌」「保湿」の3種のうるおい成分が配合されているようです。
ドラッグストアなどでもよく見かける商品なので、興味があれば一度試してみてはいかがでしょうか。
それではノシ
COMENT